【USJ】バイオハザード・ザ・エクストリームまとめ【2019】



こんにちは!リンクです!

2019年9月4日~11月4日までUSJのハロウィン時期に開催された『バイオハザード・ザ・エクストリーム』についてまとめました。もう終了してしまっているのでネタバレもなにもないでしょう、ということで記事にしました。

2019年1月に発売されたゲーム『バイオハザード RE:2』を再現したアトラクションです。

別料金は不要。所要時間はだいたい15分。好きな時間を選んで整理券をもらいます。

実際のゲームと同じく、レオンルート、クレアルートがあります。
1回めはどちらか選べましたけど、2回めは何故かクレアしかなかったです。

舞台はラクーン市警R.P.D.警察署内。

アトラクション内に入ると撮影は一切禁止でしたので、ゲームのスクリーンショットと共に説明していきます。こんな感じ!って言うのが分かってもらえるかと思います。

建物の中は、行方不明者捜索のチラシやアンブレラのポスターなどが貼られていました。

R.P.D.が忠実に再現されていました。いよいよ中に入ります。
8人くらいで1組となり、警察官に誘導されながら歩いて進んでいきます。

警察署内は、まさに下の写真のように窓に板。その向こうでゾンビが叫んでいました。

ひいっ!!あちこちにゾンビ化した人たちが!

レオンルートとクレアルートでは、少しずつ違っていたので、両方体験出来て良かったです。
レオンルートではリッカーに遭遇!そろりそろりですよ~
クレアではハット&コートのタイラント。レオンでは変異したタイラントでした。
G生物はどちらのルートにも登場。下はゲーム内の映像で、ハットに防弾コートのタイラント。

ゾンビから逃げながら進んでいくと広めの部屋に行き着きます。
マシンガンが人数分用意されているので、カウントダウンが始まり、G生物との戦闘です。
ゲームをプレイした人ならどこを狙えばいいか分かりますね?
YOU ARE DEADYOU ARE SURVIVE のどちらかになります。

まとめ

15分という短さですが、ギュギュっとリアルが詰め込まれていて、ゲームの中に入ったような錯覚を起こします。バイオハザードが好きな人はもちろん、バイオのゲームを全くやったことのない友達も連れていきましたけど楽しんでいました。
少し残念だったのは、誘導してくれる人たち(何人かいます)がとても早口で、何を言っているのかよく聞き取れなかったこと。臨場感を出すために切羽詰まった喋り方になるのは仕方のないことでしょうけど。
先へ先へ急かされるので、ゆっくり周りを見れない。これもまあ、ゾンビが迫っているのだから、呑気にはしていられないのですが…笑

おまけ

並んでいるときにスタッフの方の制服を撮らせていただきました。テンションあがりました~

USJでは過去にも期間限定でバイオのアトラクションがありました。
私のカメラに残っているもので紹介します。

2016年『バイオハザード・ザ・エスケープ2』

タイムアップで失敗

レストランではバイオとコラボのお料理がいただけました

2015年『バイオハザード・ザ・リアル3』

バイオとコラボしたお料理

 



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