【トイ・ストーリー4】観たことないけど観てみた感想

こんにちは！リンクです！

『トイ・ストーリー4』を観ました。トイ・ストーリー全く観たことないんですけどね。
職場の人達には、絶対1から観るべきでしょ！4から観るなんて邪道！など散々言われましたが。
私のように、1、2、3を飛ばして、いきなり4を観ても大丈夫なのかどうか？という話です。
なるべくネタバレなしです。

あらすじ

ウッディという人（おもちゃ）が主人公なのは、ポスターとか予告とか見て分かりました。
映画は「9年前…」の回想シーンから始まりますので親切です。
回想シーンより、9年前はウッディの持ち主はアンディという少年だったようです。
アンディといっぱい遊んでもらって、ウッディは幸せの絶頂期でした。しかし、アンディが成長するにつれ、お人形なんかと遊ばなくなってしまったんでしょうね。
トイ・ストーリー4では、ウッディの持ち主は女の子のボニーとなっていました。ボニーも最初はウッディが大のお気に入りでしたが、そのうちクローゼットに入れっぱなしになってきます。
そんなある日、ボニーは幼稚園に行くことになるのですが、不安で仕方がない様子。そんな彼女を心配して、ウッディはこっそりボニーのリュックに忍び込み、あろうことか幼稚園までついていきます。
この時点で、ウッディ、あんた、どんだけ過保護なん？いや、どんだけおせっかいなん？と思いました。
使命感が強すぎる！
で、ウッディのおせっかいも手伝って、ボニーは新たなオトモダチを作りました。
ボニーはオトモダチに夢中。いつも一緒。寝るときも一緒。
しかし、そのオトモダチはちょっぴり問題児。ウッディは大好きなボニーのために奮闘しますが、ハチャメチャになっていきます。

ストーリーの途中でも、会話や仕草で、ウッディの過去と現在の心情を観客に教えてくれます。
もって行き方が絶妙なんです。すごいな～って思いました。
シリーズ1から観ている人は気づかないかもしれません。私のように、トイ・ストーリーを初めて観る人への配慮でしょうか？置いてきぼりにはなりません。