【2019年に観た映画と海外ドラマをまとめてみた】



こんにちは!リンクです!

2019年も残りわずかとなりました。
今年観た映画と海外ドラマをまとめてみました。
(ゲームと本についても書きたかったのですが、長くなったので次回に回します)

 

映画(劇場で観たもの)

  1. スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
  2. ドクター・スリープ
  3. ジョーカー
  4. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
  5. アラジン
  6. 名探偵ピカチュウ
  7. 新聞記者
  8. ザ・ファブル
  9. 運び屋
  10. 劇場版シティーハンター
  11. チャイルド・プレイ
  12. スパイダー・バース
  13. スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム
  14. メン・イン・ブラック・インターナショナル
  15. グリーンブック
  16. ラ・ヨローナ~泣く女~
  17. アリータ・バトルエンジェル
  18. アベンジャーズ・エンドゲーム
  19. キャプテン・マーベル
  20. 天気の子
  21. ハロウィン
  22. IT/イット THE END”それ”が見えたら終わり
  23. トイ・ストーリー4
  24. ミュウツーの逆襲
  25. アクアマン
  26. ターミネーター:ニュー・フェイト
  27. ブライトバーン

以上、たったの27作品でした。
言い訳をさせてもらうと、毎日映画館にいるので、休みの日まで行くのが嫌になってしまうんですよねー(棒読み)
AmazonやNetflixで観たものは省いています。また別の機会にご紹介できたらな~と思います。

 

 

エンドゲームに始まり、スカイウォーカーで終わった2019年でした。
私の大好きなホラー映画が充実していた年でもありました。
ハロウィン、チャイルド・プレイ、ドクター・スリープ、ITは、過去の名作のリメイクだったり続編だったりするのですが、ファンにはたまらない内容でした。

2019年に見た映画で、あえてベスト3を選ぶとしたら『ジョーカー』『ハロウィン』『名探偵ピカチュウ』です。単なる好みです。

『ジョーカー』は、衣装やメイクがとにかく見た目に美しい。
そして、アーサーの、始めは愛おしく、次第にジョーカーへと変わっていく様が、素晴らしく表現されていると思います。見せられているものが妄想なのか現実なのか区別できず、戸惑いましたが、それもアーサー自身がそうなので納得したり。映画を観たあとに、じわじわと実感するジョーカーへの共感。
悪は悪。悪を肯定はしませんが、悪役には心を奪われますね。

『ハロウィン』は、アメリカでは2018年10月に公開されましたが、日本での上映は未定でした。
それはそれはショックで寝込みそうになったのですが、アメリカから半年遅れで日本でも公開されることが決定しました。狂喜乱舞しました。
1978年の『ハロウィン』から40年後を描いた作品です。
女子高生だったローリー・ストロードは、孫がいる歳に。不死身のマイケルと互角に戦います。
ブギーマンことマイケルの包丁の持ち方からしてかっこいいのは何なんでしょうか?有名なあの音楽も相まって、ゾクゾクします。見られて本当によかったー。生きててよかったー。

『名探偵ピカチュウ』は、初めてフサフサのピカチュウを見たとき「なにこれキモい」と思ってしまいました。ところが今ではどうでしょう!可愛くて可愛くてたまりません!笑
なんでオッサンの声なの?他のポケモンも登場するの?そもそもなんでハリウッドで実写化なんてしようと思ったの?などなど、ツッコミどころが満載かつ目のつけどころも斜め上を行っています。さほど期待せずに観てみたら、予想外に面白かった。笑えて泣けて癒やされて。

 

海外ドラマ

2019年にどハマリした海外ドラマは3本あります。

『ストレンジャー・シングス』(Netflix)
『マインドハンター』(Netflix)
『THE BOYS』(Amazonプライムビデオ)

 

『ストレンジャー・シングス』


ストレンジャー・シングスに関しては、もはや説明は不要かもしれませんね。世界中で大人気なのが分かります。べルギーの空港でストレンジャー・シングスのキャップをかぶっていたら「ストレンジャー・シングスやん!好きなん?!」て聞かれました(もちろん関西弁ではありませんけど)
ドイツかどこかでダスティンのTシャツを着た人を見ました。ヨーロッパでも人気なんですね。
とても面白くて一気に見てしまいました。子供たちが主役の映画やドラマはヒットしますね~
まあまあ怖いので、ホラー耐性のないかたはお気をつけください。

 

『マインドハンター』


このドラマは、実在するシリアルキラー(そっくりさん)が登場し、彼らに会いに刑務所へ訪れ、話を聞いていきます。今でこそ「プロファイリング」という犯罪捜査はメジャーとなっていますが、まだ認知されていない時代のお話です。同じく犯罪ドラマの『クリミナル・マインド FBI行動分析課』では俳優さんが「残酷なシーンが多くて耐えられなかった」という理由で降板するほどですが、クリミナル・マインドほど残酷なシーンはありません。マインドハンターは静かに物語が進みます。しかし退屈することはなく、先が気になって一気に見てしまうことでしょう。

 

『THE BOYS』


どこかで見たことあるようなコスプレ。特殊能力を持ち、日々世界を救うべく奮闘しているヒーローかと思いきや、コイツラめちゃくちゃゲスい!クズ中のクズ!
そんなめちゃくちゃゲスでクズだけどめちゃくちゃ強い彼らに、なんと普通の人間が立ち向かいます。
アベンジャーズやジャスティス・リーグなどの正義感に疲れた方に見てほしい。笑
グロいシーンも多いので注意してください。

2019年12月現在見られるのは
『ストレンジャー・シングス』はシーズン3まで
『マインドハンター』はシーズン2まで
『THE BOYS』はシーズン1までです

海外ドラマって長いですよね…
そんな長いの見ていられないわ!って人も、上記3作品はまだ短いので、今のうちにご覧になってください。早く続きが見たいですが。。。

最後にひとこと
2019年に観た映画と海外ドラマをご紹介しました。
アベンジャーズとスターウォーズという2巨大作が完結してしまい、寂しく思っています。
2020年も素晴らしい映画やドラマに出会えますように…

ではまた!

 

 



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